赤ちゃんは成長過程で何でも口に入れたがるものです。安全なおもちゃを選ぶことは、赤ちゃんの健康と安全に直結します。我が家でも生後6ヵ月の赤ちゃんがリモコンやスマホの充電ケーブルなど口に入れたがるので、少しでも気をそらしてもらうようトイザらスで購入した【なめられ太郎5代目】を重宝しています。そもそも赤ちゃんが舐めても安全なおもちゃとはどんなものでしょう?
赤ちゃんが舐めても安心なおもちゃの選び方
- 素材の安全性:
- 食品グレードシリコン: 赤ちゃんおもちゃに最も推奨される素材です。非毒性であり、耐熱性にも優れ、安全基準を満たしています。
- 天然木: 柔らかく加工されており、塗料や化学処理が施されていないことを確認しましょう。
- 形状とデザイン:
- 大きさ: 赤ちゃんが握りやすく、誤飲のリスクが少ないサイズが理想的ですね。
- デザイン: 角が丸いもの、一体成型のものが無菌であり、清潔です。
- 清潔さと手入れ:
- 洗いやすさ: 水で洗うことができ消毒でき、乾かしやすいものを選びます。
おすすめの安全な赤ちゃんおもちゃ
- シリコン製のリングおもちゃ:
- 柔らかくて舐めても安全なリング状のおもちゃ。冷凍して歯が痛い時に使えるタイプもあるようです。
- 天然木のティーザー:
- 木製のおもちゃで、舐めても安全です。色付きのものは、非毒性の塗料で仕上げています。
- バスタイム用のゴムのおもちゃ:
- 舐めても安全なゴムのおもちゃは、水遊び時に使用します。
上記のようにいくつかありますが、どれも高価な印象がありますよね。
赤ちゃんのおもちゃが高価な理由はいくつかあります。
- 安全性への投資:
- 赤ちゃんのおもちゃは、安全性が最優先されます。安全基準を満たすためには、特定の素材や加工が必要です。例えば、上記で述べたような食品グレードのシリコンや無害な塗料、耐久性のある素材を使用するためにはコストがかかります。
- デザインと開発費用:
- 赤ちゃんの発達段階や興味を引くデザインを考慮しており、適切な形状や色合いを決定するために、専門家やデザイナーが関与します。これには時間とリソースがかかり、商品の開発費用に反映されます。
- 耐久性と品質の保証:
- 赤ちゃんのおもちゃは、頻繁に使われるために耐久性が求められます。品質が高く、長期間安全に使用できるように設計されているため、製造段階での品質管理やテストが必要となります。
- 規制と法令の遵守:
- 赤ちゃんのおもちゃは、国内外の規制や安全基準を満たす必要があります。これには厳格なテストや試験が必要となあり、製品の価格にも影響を与えます。
- 生産コスト:
- 素材の調達コストや生産工程の労働費用など、さまざまな生産コストが商品の価格に反映されます。
総じて、赤ちゃんのおもちゃが高価である理由は、安全性と品質を確保するために必要な投資と、製品の開発・製造に伴う多くのコストがかかるからです。そのコストをかけることで赤ちゃんが安全かつ健やかに遊ぶことができる環境を提供することができます。
とはいっても出産・育児にはお金がかかり少しでも出費は押さえたいもの、、、
そこで紹介したいのが
【舐めてもなめても安心 も~っと! なめられ太郎 五代目】
対象年齢は4~6ヵ月ですが、我が家では生後3ヵ月から愛用しています。
シンプルな作りで丸洗いができる点が非常に良いですね。
何よりお値段が880円(税込)とお安い!!
何かとお金がかかるのでとてもありがたいです!
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